ワイン インポーター イタリア

July 28, 2020

Contact. 新規インポーターを含め、更新をしていきたいと思います。 今年もよろしくお願いします。 2012/11/30: 試飲会リスト更新しました。 また更新滞り中。年末は忙しいですよね、たぶん。 2012/10/31: イタリアワイン三千年のイベントがとても多いです。 生産者からの引き渡しは、通常、現地出航港となりますが、メローネでは、生産者100%蔵出しであることはもちろん、生産者現地ワイナリーにて引き渡しを完了します。イタリア語は全く分からない私ですが、本当に楽しそうに話したりしているのを末席で見聞きすると、鈍った心が次第に癒されてくるのが分かるようになりました。さて、ホームステイ先には、私と同じ年の息子がおり、彼はインターネットのネットワークエンジニアとして活躍し始めていました。2012年の秋ごろから心身に異常をきたしはじめてきました。そして、遂には医師の診断により長期療養が必要となりました。それが2013年4月。当然、資金や販売先の見込み、販路のコネクションもありません。何よりも輸入や卸、小売業としての実務経験が全く無し。私たちは、お食事がもっと楽しく華やかになるひと時のお手伝いをすることです。張りつめていた緊張の糸がプツッと切れたのか、療養しはじめた頃は、何もやる気が起きず、ベットからも起き上がれない日々。1ヶ月半ぐらいして、付近を歩けるようになったり、通院したりと、少しずつ落ち着き始めたころ、イタリアにいる弟が「どうせ休むなら、イタリアに来てみたら?」という誘いがありました。かつて私の弟がフランチャコルタの街イゼオで営んでいたオステリア・メローネ。各分野の詳しい方にお願いして、まずは会社設立・会計グループの立ち上げ。そして酒販免許取得グループの立ち上げ。次に輸入・通関グループと倉庫運用グループ、メディアグループも立ち上げ。日本ソムリエ協会 により、ワインの保管・熟成において理想的な保存条件が示されています。そして、私たちの品質管理のもと、現地輸送から海上輸送、国内倉庫に至るまで100%リーファー便(定温冷蔵コンテナ)で輸送します。この過程で本当に役に立ったのは、大学時代に地理を専攻していたこと。大学時代は好きで地理を専攻してましたが、20数年を経てワインの仕事をするうえでこれほど役に立つとは思いもしませんでした。泉大津にある定温倉庫も10分のため、何かあればすぐ確認できるという恵まれた環境にあります。日本に持ち込まれる間に、温度の急激な変化などで一度劣化したワインは二度と元に戻ることはないため、ワイン品質の善し悪しを判断する要件の1つとして、どこのインポーターが輸入しているかをチェックすることが大切です。日本は、世界第10位のワイン輸入国で、ワインを飲む習慣が定着したと言えます。そんなことを繰り返しながら営業活動をしていると、行くべきところが少しずつずつ分かってきました。わたしたちメローネも、イタリア・ロンバルディア州にあるフランチャコルタという特定地域に特化した小規模な独立系輸入業者の1社であります。ワインインポーターとは、海外のワイン生産者からワインを仕入れて日本国内に輸入し、消費者(酒販店やレストランなどの業務店、一般消費者)に提供する輸入業者のことです。このようにしているのは、信頼性設計の1つである「フェイルセーフ」という設計思想に基づきます。1.5ヶ月という長期輸送中に冷却装置や電源機構がなんらかの誤操作・誤動作によって停止などの障害が発生した場合、常に安全側に制御できるようにするためです。この場合は、冷却装置等が故障しても、リーファーコンテナがクーラーボックスような役割になることで、ワインの劣化が防止できるように考えています。ワインが好きな方は、好みのブドウ品種を覚えたり、好きな生産地を探したり、お気に入りのワイン生産者を選んだりします。今までは、大型連休やお盆、年末年始のお休みを利用して機器類の引っ越しをしていたため、半年単位のビジネスフレームワークでやっていました。4ヶ月後の1月22日。大小の課題はありましたが、何とか小売と通販の酒販免許を同時取得。誕生日が1月23日なので、1日早い誕生日プレゼントになりました。そもそもワインインポーターとは、どのようなものなのでしょうか?このため湿度の上限を75%、コルクが乾燥して縮み、ワインの酸化を促すのが50%以下と言われています。差し当っての課題は、酒販実務経験の証明。私自身に酒類販売の実務経験が無いことをどうクリアするか。次に、販路をどうするか。また、港湾施設の中間地点に定温倉庫があり、各施設から倉庫までも約30分程度。高速道路・阪神高速湾岸線で直結していることで、路面の起伏や信号待ちによる揺れも小さく、近距離によってワインに負担をかけることなく、輸入後の国内輸送環境も大きな問題は無いことです。弟は現地で10年以上作り手とお付き合いがあるものの、ワインのインポーターとしては全くの未経験です。そんななか1軒から承諾をもらうと、2軒目3軒目と承諾を頂けるようになりました。メローネで扱う商品数や本数がまだ限られているので、主に飲食店さん向けに営業しています。既に酒屋さんが入っているお店も多いのため、ご要望に応じて柔軟に対応しています。これらのことが実現できて初めて現地の味わいそのままをお届けすることができます。海外ワイナリー代理店としてのワインインポーターは、それらのブランドを日本国内でどのように流通されるかについて、多くの決定権を持っています。私たちは、ワインのインポーターとしての業務経験がゼロなので、ワインの国際輸送においての輸送の方法や、品質管理をどのようにするかを考えることからはじめました。見えないものを見える化する資料作りが好きで得意だったので、楽しく作ることができました。丸ごと引っ越しして、その後の面倒を見ましょうというサービスです。文学部にもかかわらず、大学から頼まれて、関大公式ウェブサイトを作るなどの経験をつけて、卒業後は大手IT企業に入社。湿度は、継続して75%以上になった場合、ラベルにカビが発生します。日本人の年間ワイン消費量はこの10年間で増え続け、1人当たりのワイン消費量は、年間約3リットルを擁する成熟した洗練された市場となりました。さらに、20フィートのリーファー便(定温冷蔵コンテナ)を使用して輸送する際、本数に換算すると、約7,600本での輸送が基本となりますが、メローネでは、半数にも満たない最大約3,600本にて輸送しております。実はフランチャコルタとの出会いはこの時が初めてでなく、2005年9月の旅行時に生産の中心地・エルブスコで 約40種類のカンティーナが集まるフランチャコルタのフェスティバルが開催されていて、そこで色々のみ比べをしたことがきっかけです。弟夫婦がホームセンターなどに出向き、外壁のペンキ塗りや内装など自ら改装して、怪しい現地には似つかわしくないオシャレなお店に仕上がりました。そのアペリティーボの時間になると、どこからともなく常連の年配の方々がお店にやってきて、ワインを片手に8人~10人ぐらいのにぎやかなテーブルになります。ミラノ・マルペンサ空港~関西空港は2日~3日あれば届くのですが、いつ運べるか不明という事態が発生。これは待つしか方法がありません。メローネでは、これらのことがきちんと実現できているかどうか、閾値(しきいち:境目となる値=限界値)を下記に定めて、デジテル温湿度計で定期的に測定し、品質管理をしてます。しかしながら、世界中には数えきれないほどの生産者がワイン造りをしているので、その中からどのワインを選ぶかは相当難しい問題です。地元・和泉市で地域貢献・地域雇用の機会を創出するためでもありますが、第一にワインの輸入に関するオペレーションや品質管理に適した立地であることです。よくよく考えてみれば、ワインの原料であるブドウは農作物。当たり前のことですが、ブドウ栽培においては、生産国や地域の地勢、気候条件や土壌などの自然環境に左右されます。日本で唯一のフランチャコルタ専門インポーター「メローネ」代表。一般社団法人日本ソムリエ協会認定ソムリエ。メローネ通信では、イタリア最高級スパークリングワイン「フランチャコルタ」について、飲食業やレストランオーナー、ワイン好き、初心者の方々に役に立つ記事を書いています。温湿度計も破損した場合を考慮し、冗長構成(2台)で測定しています。2月18日。ようやくミラノから飛び立つことが分かり、2月20日に関西空港着。ITアウトソーシングという部門に配属され、入社後の約17年間で携わった仕事は、コンピュータシステムの移行と運用というもの。長期療養の甲斐もあり、無事に職場復帰ができた後、しばらくの間は弟夫婦を中心に運営してもらってましたが、ワインのインポーター事業をより良くするために会社を退職して独立。ワインインポーターの成り立ちは様々ですので、必ず上記の通りであるとも言えませんし、私たちメローネは、大手商社や大手のインポーター、酒販店、メーカーなどに入社することなく、全くの未経験から起業した完全な独立系のインポーターです。当社のワインを飲んだ方から「メローネさんの扱っているワインは、名前やブランドなどの知名度とか、値段が安いからと言って飲むワインじゃなくて、ソムリエとかシェフが初めて飲んで純粋に美味しいと、その時のあがった気持ちを知ってもらいたいと思って、お客さんに薦めるワインですね。それと、ワインがお料理の最後の味付けだと理解をしているレストランさんに向いているワインですね。」という評価をいただきました。現在、国内では250近くのワインインポーターと流通業者が携わっています。高校時代からMSXという初心者向けのパソコンで簡単なプログラムを作ったり、大学進学後は個人のウェブサイトを公開して、コンピュータやインターネットは興味がある分野でした。イゼオでの暮らしのなかで少しは気力が出てきたころ、オステリア「メローネ」で、夜の営業が終わり、弟夫婦と共にまかないを食べていたある日。もともとワインインポーター自体が裏方の仕事ではありますが、様々なワインのインポーターが増えてきたということもあり、インポーターとしての職業・仕事にも注目が集まってきているようにみえます。近年は、ワインの小売業者やソムリエが注目を集める地域をはじめ、ヨーロッパ以外の新世界と言われる生産地のワインに価値を見出し、それらのワインを取り扱う小規模な独立系輸入業者の数が急増しています。ということで、帰国後、何ページにも及ぶ事業計画書をパワーポイントで作成。インポーターの成り立ちとしては、かなり異質ではありますが、大阪・泉州でフランチャコルタ専門のインポーターをスタートアップして5年(2019年現在)。© 2020 フランチャコルタ通信 All rights reserved.ワインの品質管理は非常に重要なのですが、当社は異分野からの参入だからこそ、インポーター業界の品質管理に対する考え方の枠組みを外して考えることができたのかもしれません。しかし、銀座のあるお店に出向いて営業したところ、「掛け率はいくらですか?」と尋ねられ、掛け率って何ですか?それは?「じゃロットは?」え?ロット?みたいな話になり、冷や汗たらたら。当然、お引き取りくださいという流れ。今思えば当然の失敗ですが、掛け率は仕切率、ロットはバッチと同じような意味で、業界が違うとあらためて何も知らないことに気づきました。今まではヨーロッパが中心で旧世界と言われる生産地のワインの輸入が標準的でした。これらにより、国際から国内のワイン輸送、輸送と保管は、シームレス(継ぎ目なく)で可能になり、各拠点に近接していることから、ワイン品質の安定性が保たれます。美味しいフランチャコルタを日本に輸入しよう!と意気投合したものの、商社や、貿易会社、ワインのインポーター経験はゼロどころか、何の立ち上げもしていない段階。しかし、運悪くヨーロッパは記録的大寒波による豪雪で交通網が完全ストップ。3月はお店の本格的なスタートとネットショップ関係に時間を費やし、4月から東京で業務販売の営業することに。そのサービスが一気に注目されたのが、2011年の東日本大震災。普通の事務所に置いてあると地震や火災の心配があって危ないということで、安心・安全な場所に移して企業システムを運用するというITアウトソーシングという仕事が急増し始めました。2つ目の課題であったワインの販売先をどうするか。まずは、日本では全くの無名であるフランチャコルタという、スパークリングワイン自体を知って頂き楽しんで頂く場所が必要であろうということで 「大阪にフランチャコルタの専門店を出そう」というのが1つの答え。さて、ワインのインポーターとして、フランチャコルタの輸入元になろうとしたものの、酒類販売免許が無ければ、日本にワインの輸入もできません。それらのストレスがないようにプロジェクトをまとめ、タイムスケジュールで各段取りの線表を引き、指示・仕掛けをします。ワインインポーターとして起業するには、まず大手商社や大手のインポーター、酒販店、メーカーなどに入社して経験を積みながら、海外ワイナリーや生産地、国内卸先との信頼関係作りをし、資金調達をして独立するのが一般的です。このことから、温度・湿度ともに理想的な環境でワインが保存管理されていることが分かるかと思います。どのインポーターがワインを輸入しているか確認できる最も簡単な方法は、ワインボトルの裏側にあるバックラベルの輸入会社名を確認する方法です。日々、アペリティーボの時間にふれるなかで、心が渇いて辛いことをそっと受け止めてくれる夫婦さんがいたり、祝い歌うおじいさんがいたりすると、次第に心が解きほぐれてきました。しかし、ビジネスとしてワインのインポーターを立ち上がるとなると、やることを関係者で共有してもらうための資料が必要です。朝は湖岸を散歩。お昼も湖岸で景色を眺めながらゆっくりしていると、暮らしにも少しずつリズムができてきました。そして、夕方から夜は弟がオーナーシェフとして店を開いていたオステリア「メローネ」に行くという日々。これは、輸送中の冷気・空気対流を考慮しているためです。コンテナ内の荷積みの高さを最大7割程度、本数換算で約3,600本にすることで、充分な空間を設けて冷気・空気対流させることにより、均一な温湿度を確保し、特定箇所の温度変化や急激な温度変化が起きないようにしています。あまり表に出てこない事柄ではありますが、ワインがどのような状態であるかを記録することで見える化し、監視しております。さて、 日本国内の消費者が、様々な国・生産地・ブランドのワインを愉しむために、ワインのインポーターは、海外ワインの窓口的な役割を果たしている最も重要な存在の1つです。最近は、ワインのインポーターがレストランやアンテナショップを展開する事例も出てきて、少しずつ個々のインポーター名の露出が増えてきています。ブドウ品種や生産地を知っているだけでは、実は当たり外れが大きいのです。大阪府最南端(たぶん)のワインインポーターを起業したきっかけを知って頂ければ幸いです。いま思うと、何の実務経験や実績もないのに、よく承諾してくれたものだと思います。本当に弟夫婦の尽力に頭がさがります。これでフランチャコルタ輸入の生産者は決まりました。その想いを受け継ぐために、インポーターとしての屋号も「メローネ」として掲げています。酒販の実務経験については、申請者本人でなくてもチームのなかで実務経験者がいれば良いというのが分かり、弟夫婦がイタリアでオステリアをしていた際の、ワインの仕入れ明細と店のレシートで実務経験の証明になるかという案が浮上。その内容を税務署に確認すると、OKの返事。必要な部分を翻訳して提出して、実務経験の課題を何とかクリア。ワイン好きならば、ワインのインポーターを起業してみたいと思う方もおられるかもしれません。日本から遠く離れたアメリカで、自分のウェブサイトを見ることができた驚きと、彼からの刺激を受けて、これからはインターネットの時代が来ると強く思い、システムエンジニアの道を歩もうと決心。要するに、A地点に置いてある機器が危ないから、安全なB地点に機器を移して、ちゃんと見てあげますよというものです。数日もすると顔なじみになり、こちらの事情も分かったようで、英語を話せる方も同席していた日に、ある年配の常連さんからは私は、精密機器の移行と運用というプロジェクトを17年間携わってきました。なお、イタリア生産者現地引き渡し時は、コンテナ閉扉にあわせて封印し、日本国内倉庫到着時に、封印されていることを目視確認します。私は、もともと歴史地理や旅が好きで、生まれ故郷である大阪府和泉市に所在した旧和泉国の国府についての歴史地理を研究して地元に貢献したいという想いがあり、関西大学の文学部へ進学しました。全てが初めてのことですが、通関書類の不明点は全て対応したはず。不具合があればやり直しが発生することで、対応日数分だけ遅れます。不備が無いことを一心に祈ったのが良かったのか、翌2月21日には無事通関が通りました。仕事が終わって家に帰るまでの夕暮れのひと時。毎日、お客さんが三々五々集まってきては、初めて出会う人でも老若男女問わずおしゃべりとワイン楽しむアペリティーボというイタリア文化が存在していました。2月5日ぐらいから徐々に動き出しましたが、国際航空貨物が滞留している状態。ワインなどの酒類業界や飲食業で働いたことも無いので、進め方も分かりません。本当に何も無いなかでのスタートです。2014年2月21日に無事通関が通ったため、開店日は翌週火曜日の2月25日と決まりました。日本初フランチャコルタ専門店の誕生です。そうなると進め方は、システムエンジニアの経験をもとにしてプロジェクトと分科会のグループを立ち上げて、完遂する方法です。輸入の港湾施設である関西空港と大阪港は、和泉市から車で30分。様々な経緯があって現在に至りますが、もしフランチャコルタに出会わなかったら、会社を辞めることもありませんでした。もちろん、ワインのインポーターを始めることもありませんでした。これからも、失敗と挑戦を続けていくことで、フランチャコルタでつながるみなさまがワクワクするような、新しい価値を創造していきます。現在、輸送は、ワインを始めとする飲用目的の液体貨物輸送に定評あるJFヒレブラント社さん、保管は、阪南倉庫さんという南大阪では最古参・大正年間創業で長年の倉庫管理ノウハウをもつ倉庫会社さんと手を組み、定温倉庫に保管しています。ワインインポーターは、大手商社から個人企業レベルまで様々な規模で営まれています。

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